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さぁ、じゅんびじゅんび

2015年05月

「BABYMETALはメタルなのか?」——熱心なメタルファンの間でたびたび議論となるこのテーマを、バットマンの1シーンに嘘の字幕をつけて表現した動画がおもしろい。
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登場するのは、往年のメタルファン=“メタルエリート”でアンチBABYMETALのバットマンと、BABYMETALファンのジョーカー。バットマンが「BABYMETALはメタルじゃねえ」「メタルを金儲けに使ってる」とジョーカーをボコボコにしながら力説するも、「メタルは変わった」「“かわいいは正義”だ」とまったく引かないジョーカー。セリフの内容、タイミング、ギャグセンスも絶妙で、ふたりが本当にこのテーマについて討論しているようで最高に笑える。そんなクオリティの高いパロディ動画にコメント欄も「抜群のセンス」「くっそワロタ」と絶賛のコメントで賑わっている。

オチも笑えるのでぜひ最後までチェック!

元KAT-TUNで、現在は5人組バンドINKTでボーカルを務めるの田中聖(INKTではKOKI名義)がTwitterにアップした幼少期の写真が話題だ。

田中は20日、「ひょうがと俺」というコメントともに、実弟で俳優・歌手の田中彪(ひょうが)との幼き日の2ショット画像をTwitterにアップ。このツイートは「天使ですか?」などのコメントともに多くのユーザーにリツイート・お気に入り登録され、田中は続けて「小さい頃からPunkしてたな俺」と画像を投稿。
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田中聖(KOKI)Twitter

田中が「Punk」だと紹介した画像は、運動場らしきところで挑戦的な表情をみせる体操着姿の田中少年の姿。無邪気でかわいらしいこの画像も瞬く間に人気ツイートになり、多くのファンによって拡散されている。

今もなお田中の動向に多くのファンが注目していることがうかがえるが、そんな彼が属するINKTは4月25日にミニアルバム『サイサリス』をリリースするなど精力的に活動中だ。「gooおしトピ」では、KOKIへの質問も募集しているので、ファンはこちらもチェック!

Twitterではたびたび、何かのテーマを設けた「ハッシュタグイベント」が流行する。ハッシュタグとは発言内に「#○○」と入れて投稿することで、♯記号がついた発言が検索画面などで一覧できるようになり、同じイベントの参加者や、同じ経験、同じ興味を持つ人のさまざまな意見が閲覧しやすくなるという機能だ。
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岸田繁Twitter

現在Twitterでトレンドとなっているのは、「予測変換でドレミの歌歌ってみる」というハッシュタグイベント。ドからシまでの7つの文字を携帯電話でタップし、それぞれで出てきた予測変換のワードをドレミの歌に当てはめるというものだ。

多くのユーザーがこのイベントを楽しんでいるが、ここにくるりの岸田繁も参加。気になる彼の「予測変換でドレミの歌」は、

ど はどないのど
れ はレコーディングのレ
み は宮崎のみ
ふぁ はファイルのファ
そ は育つのそ
ら はライブのラ
し は仕事のし
さぁ歌いましょー

で完成。「どない」「育つ」がどんなシチュエーションで使用されたのかも気になるところだが、「レコーディング」「(音声?)ファイル」「ライブ」などミュージシャンらしい歌詞に仕上がっており、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文もこれに「面白い。笑。」と反応。ちなみに後藤の「ど」は「ド派手」だったようだ。

ユーザーたちの日常が想像できるおもしろいイベントなので、ぜひハッシュタグを覗いてみよう。

ちなみに、アイドルグループCheeky Paradeの溝呂木世蘭の「予測変換でドレミの歌」は、

ドは、どれだけのド
れは、連絡のレ
ミは、みんなのミ
ファは、ファンのファ
ソは、そうのソ
ラは、ライブのラ
シは、支持のシ

となっている。「支持」ってどんなときに使ったんだろ。

5月17日にアメリカの音楽祭「ビルボード・ミュージック・アワード」が開催され、テイラー・スウィフトが「トップ・アーティスト賞」など8冠に輝いた。
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YouTube「TaylorSwiftVEVO」

「とても素晴らしい夜だわ」と壇上で喜びを語ったテイラーだが、そんなスピーチよりも気になってしまったのが彼女の衣装。テイラーが着ていたのは胸元が大胆に開いた白のパンツドレスで、バストがかなり露出していてとてもセクシー。マイクの位置もまた絶妙で、スピーチなんか一切耳に入らずそのボディにクギ付けになってしまう。

そんなテイラーのセクシーな姿はYouTubeのTaylorSwiftVEVOで視聴可能。世界を席巻するポップス界の女王からますます目が離せない。

俳優のエディ・マーフィがオリジナルのレゲエソング「Oh Jah Jah」のMVをYouTubeに公開。かなり本格的なレゲエソングに仕上がっており、その出来に驚かされる。


『48時間』や『ドリームガールズ』などの映画作品でお馴染みのエディだが、1980〜90年代には音楽活動も積極的に行なっており、1985年にはリック・ジェームスがプロデュースしたシングル「パーティー・オール・ザ・タイム」でヒットを記録している。

そんな彼は昨年、スヌープ・ライオン(スヌープ・ドッグの別名)とコラボレーションしてレゲエソング「Red Light」を発表。この度YouTubeにアップされた「Oh Jah Jah」は、「Red Light」に続き1月にシングルとしてリリースされたレゲエソングである。

「Oh Jah Jah」は、裏打ちのリズムとコーラスが気持ちいいボブ・マーリー風の楽曲で、ギターを弾きながら歌うエディの声もシブくていい。エディは今後もレゲエシーンで活動していくのか? なかなか良い感じなので応援したい。その動向に注目だ。

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